「デジカメのSD見たら、女の子と仲良さそうにしてた」彼氏が嘘をついてると友達に相談する女性。その時一人の友達が言った言葉に、思わず一同賛同

女子会の中で、熱弁を振るう一人の女性。

その女性は、今の彼が初めての交際相手。可愛らしい女性なのですが、自分の理想が高すぎて、相手の気持ちを考えずに色んなものを求めてしまう、少し厄介なタイプの女性でした。

彼の家に転がり込み、仕事もしていない彼女。もちろん家賃なども払っていないのですが、家で待っている時間が長すぎるからか、どんどん彼を束縛しようとしているように思います。

いつも相談をされるのですが、彼女を傷つけない様にしながらも、「相手の気持ちも考えないと」となるべく伝えています。しかし返ってくる言葉は「私はこんなに尽くしているのに」という、なんとも一方通行な意見。

そんな中、その女子会の中では、今までと比較にならない熱量で、他の女性に彼の相談をするのです。

「彼が信じられなくなってきた」

「昨日、職場の飲み会があったみたいなんだけど、デジカメ覗いたらSDが新しくなってて」「お風呂に入ってる間に古いSDを探してみてみたら、女の子と仲良さそうにしてる写真があった」「私は家で待ってるのに、その事を隠してる彼が信じられない」

またか・・・と思った、矢先の事でした。一人の女友達が、その女性に言葉を発したのです。

「あのさ、いつもなるべく柔らかく言ってたけどさ」「○○の為に、私の意見を言うね」

いつもはあまり自分の意見を言わない、その女友達。でもその時は、5人もの女性の前で、一人言葉を発するのでした。

「少し、自分の事ばかり考えすぎてる様に思う」「もちろん、自分が幸せになりたいというのは当たり前の考えなんだけど」「彼の事をあまりに考えてあげられてなさそうで、それって二人にとって絶対に良くないと思う」

今まで、誰もこうやって直球で言葉を返した人はいませんでした。彼女は言葉を続けます。

「例えば、彼が嘘ついたって今責めてるじゃん」「でも、彼がお風呂に入ってる間にそうやってSD探して勝手に写真見るって行為は、彼に対して悪い行為にならない?」「彼は仕事してるし、生活費とかも出してるのに、それに対して感謝の言葉より先に職場の飲み会の写真一枚を責めるのは、彼も違うと思っちゃうんじゃないかな」

「家で待ってるのにとか、ご飯作ってるのにとか、私がこんなに好きなのにって気持ちが強いけど」「彼だって同じ様に○○のために頑張って仕事してるんだと思う」「それなのに私は私はって言って彼に求めてばっかりいるのは、彼の気持ちを踏みにじっちゃってると思うよ」

話を聞いている、相談主の女の子。少し泣きそうになりながら、「でも」と、反論をしようとします。するとその女友達は「ちょっと待って、聞いて」と制御をし、話を続けました。

「そうやって、自分を自己弁護をするのは簡単だよ」「同じ様に、彼の考えとか、彼の言葉を聞いてあげてる?」「一方的に、自分が気に食わなかった事だけを責めてない?」

言葉を失う相談主。女子会のメンバーみんなも、女友達の言葉にウンウンとみんながうなづいていました。もちろん、私も。

「もっと、彼の気持ちを考えてあげないとダメだよ」「もっと、感謝の気持ちをもって接さないとダメだよ」「求めてばかりじゃなくて、責めてばかりじゃなくて、相手を幸せにしてあげたいって気持ちで付き合わないと、彼も可哀想だよ」

こうして、初めてしっかりと意見を述べた女友達。私もこうして言えなかったのは反省しましたが、その場にいる全員が、思わずこの女友達の言葉に賛同してしまいました。一方通行に、自分の気持ちを押し付けるのは簡単だし、それで相手が引いてくれたら、その瞬間は自分は幸せになれるかもしれません。でも、それって二人の幸せにはつながらない様に思います。相手に求めるだけでなく、相手を幸せにしようと思う気持ち。こうした気持ちを互いが持つことが、本当に豊かな気持ちで一緒にいることができる方法なのではないでしょうか。

なんだかとても学びの多かった女子会。女友達の言葉が、彼女の心に届いてくれてればいいなと思います。

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