「最後の貼り紙」に寄せられたメッセージに泣いた・・・
馴染みのお店が閉店すると寂しい気持ちになりますよね?
そのお店が子供の頃にお世話になっていたとしたらその気持ちはさらに大きくなります。
今回紹介するのは、 jun (@musclekitchen_j)さんが投稿したあるお店の『閉店のお知らせ』の張り紙です。
ぜひご覧ください。
東中野の老舗豆腐店が「閉店の知らせ」を貼りだしているのに気が付きました
以下、張り紙の内容です・・・
4月初旬に足腰の不調により、リハビリ、トレーニングをくりかえし、何とかもう一度再会に向けて努力しましたが
86才を迎え、残念ながら体力、筋力がもどらず、残念ながら営業は無理と決めました。
65年間の長きに渡り皆様から愛され仕事を続けられたことに、深くお礼申し上げます。
ありがとうございました。
あさのあいさつで、みんなからげんきをもらいました。
これからもげんきで、がっこうにいってください。
ありがとう。
じいちゃんより
そして、そんなメッセージの周りを見ると…
東中野の商店街で86歳のおじいちゃんが切り盛りしていた豆腐屋が閉店。朝ジム行くときに通りかかるとゆっくりした動作で豆腐を仕込む姿が印象的でした。じいちゃんのメッセージとお客さんの反応が切ない pic.twitter.com/9yWcum8tPM
— jun (@musclekitchen_j) June 17, 2019
なんということでしょう!溢れんばかりの「ありがとう」の言葉でいっぱいです。
この豆腐店が、そして店主のお爺さんが、皆から愛されていたことが伝わってきますね(*^_^*)
「再開」ではなく「再会」という言葉を使っている所に感動しました…
— HR@カープ鉄 (@hero_no_reAL214) June 19, 2019
「再会に向けて努力しましたが」
子ども頃から、ここのお店のお豆腐・油揚げが大好きでした
— zunchan_1 (@zunchan_1) June 20, 2019
お客様のメッセージ
おじさんも 喜んでいらっしゃるでしょう
豆腐店はもう難しいかもしれませんが、勝手口あたりで元気な姿がちらりと見れたらいいなと思います
— うみのまぐろ・オルタ (@uminomagu) June 20, 2019
えええ!閉店しちゃったんですね・・・毎朝お店の前を通ってましたが引っ越してから見てなくて、心配してました・・・。発信して頂いてありがとうございます ここのおじいちゃんのお豆腐、キメが細かくて弾力があってとても美味しかったです。おつかれさまでした。
— 一ノ井あんこ (@29Q_nekono) June 19, 2019
読んでてウルっと来てしまったたくさんの愛が込められてるんだなぁと実感。
— ☏ガンドイル☏ (@GANDILE) June 20, 2019
引用元:https://ape-news.tokyo/archives/20443,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]