手術に医師が遅れてきた真相
瀕死の重傷を負った息子の手術を前に…
その日病院では交通事故に遭い、瀕死の重傷を負った子供の手術を控えていました。
子供の父親は必死で息子の無事を祈っています。
そんな中、手術を担当する医師が遅れて現れたのです。
医師は急いで手術着に着替え、手術室に向かおうとしたのですが、
父親が何故遅れてきたのか?
とその医師に詰め寄りました。
すると医師は落ち着いて答えました。
しかし父親の怒りは収まらず医師を罵倒し続けました。
等々…
それに対しては医師は冷静に以下のように答え手術室へ入っていきました。
何故医師は遅刻してきたのか?
手術は無事成功し、息子は一命をとりとめました。
そして医師はそのことを父親に告げた後、急いで立ち去ろうとしたのですが…
そして彼は父親の反応を待つことなく、
時計をちらりと見て、その場を走り去りながら
父親は医師のこの冷淡な態度に激怒!
今度は、近くにいた看護師に詰め寄ります。
しかし、その看護師の答えは
父親を凍り付かせるほどショッキングな内容でした。
目に涙を浮かべて語った看護師の意外な答えに、
父親はショックのあまり絶句しました。
そして床に平伏してしばらく立ち上がることが出来なかったそうです。
医師という仕事
このお話は海外のサイトで紹介されたものですが、
病院の勤務医の過酷な労働条件と、
例え身内が不幸にあっても患者が手術を待っていれば駆け付けなければいけないという医師という仕事の責任の重さを物語っています。
ネットの反応
医者の仕事って大変ですね。
手術の成功はもちろん、患者さんやその家族のフォローまで考えると、、、
息子さんの葬儀にも関わらず仕事をこなした先生はプロです。
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