人間、誰でも歳を取ります。
しかし、歳の取り方は人それぞれで、その生きざま次第では語り継ぐべき『金言』をも生み出します。
こんな歳のとり方をしたい…!
教訓にすべき人生の先輩の生き様5選がこちら。
1.
70歳で祖父が免許を返納した。
— 秀吉 (@Top1Salesisart) July 22, 2021
クラウンの新車を買うと、10年以上は丁寧に乗る祖父。祖父はまだまだ元気で、判断力も鈍っていなかった。私が「なぜ免許を返納したの?」と聞いて返ってきた言葉。
−判断力が残っていたから−
会社経営も50代という若さで、次の世代にバトンタッチしていた。尊敬。
2.
祖母(92歳女子)、たまに会う人に「お元気?」って聞かれてもこの年で元気な日なんかほとんどないよって思うので自分は「お変わりない?」って聞くようにしたらしい。正しい。
— 青色イリコ (@iro_iro_man) February 3, 2021
3.
さっき母と電話してて、
— QOL高めのアル中ちゃん (@alcohol_chu) June 6, 2021
私は今世で結婚しないかもしれないって話をしたら
「結婚して子供産んで親孝行してもらう王道の幸せはママがあなたの分まで楽しんどくから、あなたは都会で活躍する幸せをママの分まで楽しんで」
って返されてシビれた
4.
うちのお父さんは貧乏学者なんだけど、70歳である賞をもらった。私はさぞかし世の中の役に立つ研究なんだろうと聞いてみた。父は今はこの研究を利用する人はいないと言った。何故研究をしているか聞いた。父は ”今までこの世に無かったものが生まれたということ自体が素晴らしいことなんだよ”と言った
— すうひゃん。 (@soochanhann) October 10, 2020
5.
祖母は作法に厳しい方で子供の頃は色々注意された。一番記憶に刻まれているのは米は一粒一粒に神様がいるから残したらバチが当たって目が潰れるぞという教えで、生意気な僕が『神様が目を潰しに来るの?』と聞いたら『潰すのはばあちゃんだよ、神様はそれを許してくれるだけ』と笑顔で答えた時の事。
— さるまる (@OSARUYAN) November 30, 2020
本にして纏めたいほどの金言ばかりでした。
やはり人生の先輩から学ぶことは多すぎますね。
どうせ歳を取るなら、若者から疎まれるような老人ではなく、こういう金言が出てくるような素敵な歳のとり方をしたいものですね。
引用元:https://m-plus.club/archives/14899,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]