94歳のお客さんがこの世を去った事を聞いて悲しんでいたら…その「最後の様子」を聞いてふと羨ましくなった…
今回紹介するのは、ハリボテの筋肉(@asiasiasi3355)さんが投稿した ある94歳のお婆ちゃんのエピソードです。
ぜひご覧ください。
だいすきな94歳のおばぁちゃま
お客さんでだいすきな94歳のおばぁちゃまが亡くなったって話を聞いて事務所で泣いてたらおばぁちゃまお友達とグランドゴルフして両手に買い物袋握って帰って来ていつも通り過ごしてお気に入りのパジャマで縁側のお気に入りの場所で星を見ているうちに座ったまま息を引き取られたんだよ
— ハリボテの筋肉 (@asiasiasi3355) September 18, 2020
苦しい最高じゃなかったんだよって社長に教えられて羨ましすぎて涙引っ込んだもんな
— ハリボテの筋肉 (@asiasiasi3355) September 18, 2020
しかもお嫁さんを猫ちゃんが呼びに行ったんだって
— ハリボテの筋肉 (@asiasiasi3355) September 18, 2020
おばぁちゃまが可愛がってた猫ちゃん一緒に星を見てたんだってさ
私もコレがいい早くこれになりたい
ネットの反応
なんか徳を積もうって思いました。
— 美樹本ゼプトグラムYOU (@you_mikimoto) September 19, 2020
小さなことからコツコツいいことして。
ありがとうございます。
こんにちは。お話読ませて頂きながらとても「聖なるもの」を感じて涙が止まらなくなりました。おばあちゃまが生きてこられた最後が、こんなにも皆が羨むような旅立ちであったことは彼女の「正しく」生きた証なのではないのか·····と。
— Nyam Nyamto the Moon (@Michelle_3388) September 20, 2020
とても素敵な人生の卒業の仕方。徳の高い方のように思えます
憧れの去りかたです
— にじいろ (@miyupichon) September 19, 2020
遺されたご家族は、突然すぎてつらいでしょうけど…。
こんな去りかたが出来るように、精進せねば!
ご冥福をお祈りいたします。
一番の幸せは
— ゐぬ神RoKi (@RoKi81927126) September 20, 2020
「自分が死にたいと願う場所で天寿を全うすること」
だとおもいます。
わたしの祖母は「病院のベッドの上で死ぬのは御免だ。死ぬなら家がいい」といつも言っていて、96歳の時に自宅で天寿を全うしました。
いつも通りの生活をしていて、寝室に行く途中でそのまま。
いかがでしたか?
なんて素敵な最期なんでしょう…
このお婆様は最良の人生を歩まれたのですね(^-^)
引用元:https://lion-news.tokyo/archives/17696,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]