Twitterユーザーの— 時計オヤジ@人生最後の時計探しの旅 (@watchwatcher6) さんが亡くなった父の書斎で見つけた遺品について投稿したところ「感動した」「泣きました」と話題を呼んでいます。
父が書斎に茶封筒
父の書斎を整理していると、机の奥から腕時計と茶封筒が見つかりました。
茶封筒に目を向けると……
お前が生まれた日、病院の帰りに買った時計だ。
この針のように遅くとも良い。
時には止まっても良い。
刻んで行きなさい。
父より
それは父から息子に宛てた1通の手紙でした。
添えられた時計の針のように、一歩ずつ止まってもいいから刻んで欲しい。
父から息子に対する人生の道しるべになるようなそんな素敵な贈り物だったのです。
昨晩、
— 時計オヤジ@人生最後の時計探しの旅 (@watchwatcher6) August 26, 2021
亡父の書斎を整理していた時、
机の奥から茶封筒が出てきた。
中には腕時計と手紙。
『お前が生まれた日、
病院の帰りに買った時計だ。
この針のように
遅くとも良い。
時には止まっても良い。
刻んで行きなさい。
父より』
60歳近い男が、
小さな腕時計を胸に抱えて
一人で号泣した。 pic.twitter.com/VXZvootacO
対する世間の声
·是非、お父様からの腕時計、 たまには着けてあげてください。
·父を亡くして遺品の処分しているとき、父が身につけていた安っぽい時計を見て『もっと高価な時計付ければいいのに』と言った僕に母が『それあんたが初めて初任給でプレゼントしたやつだよ』と言われ、30年時を刻んでるのに、ピカピカで大切にしている時計の事を思い出しました。
·泣きました。 素晴らしいお父さんですね。
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