ドボジョが職人とやり取りしてる!
理系女子のことを、リケジョと言いますが、「ドボジョ」というのは、土木女子の愛称・略称だそうです。
建築業界は、親方について、一緒に修行していくイメージです。その建築業界にも、女性が進出しています。
国土交通省は、女性の活躍を応援していく方針です。建設業に従事する女性を、5年間で2倍にすることを決定しています。
ドボジョはツラい
色んな現場で、土木女子が活躍しています。女性だけに、様々な悩みも体験されているようです。
仕事の段取りが、上手く行かず、道路工事で、定刻通りに職人さんが帰ったりします。
男性としての矜恃もあります。女性の下で、言いなりになって働くことに耐えられないのでしょう。
ドボジョとして、ツラいところです。
職人さん(土木現場)
「職人は、お前たちの奴隷じゃない!」
ドボジョの方は、一生懸命、接していても、女性の言いなりになるのが、納得いかない男性職人は多いと考えられます。
ドボジョが現場で活躍する姿を応援しよう
女性は、この世の中に、男性の数と同じぐらい存在します。その女性の力を活用しなければ、これからの日本は、成り立っていきません。
適材適所と言いますが、男性だって、土木作業の現場には、積極的に、就業しようとしないようです。
我慢して、憶えないといけない作業も多いです。先輩後輩の厳しさもあります。その世界に、入り込もうとする女性。
それが、ドボジョです。
これからの日本を支えていくのは、若い力です。若い力の半数は、女性なのです。女性が職場で活躍するにあたり、協力する姿勢を持ちたいですね!
ネットの反応
・ドボジョと一緒に、仕事をしていこう!
・現場で、ドボジョを助けてやれよ。
・女の下で、働くのは、耐えられないという男が多い。
・失敗を沢山してから、成功に結びつく。
ドボジョと呼ばれる土木女子。土木建設業の厳しい現場で、一生懸命、成果を出そうと苦しんでいます。
これからの日本は、男女の差別なく就業することが大切ですね。
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