5歳の娘と100円ショップで買ったもの
今日、5歳の娘と100円ショップに行ってお買い物。5つ買ったうちの一つは娘が欲しがったお菓子でした。
レジへは娘はそのお菓子を持って自分で置き、店員さんはそのお菓子を受け取ってレジを通し、他に買った4つと合わせて、まとめて袋に入れてくれました。
お店を出ると、娘は買ったお菓子を自分で持ちたいと言い出しました。
私は袋からお菓子を取り出して、娘に渡して持たせました。
それから電車に乗って帰宅の途につきましたが、家の近くまで来たところで買い忘れがあったことに気付き、近くのスーパーに寄りました。
買い物をして店を出ようとした時、店員さんから声をかけられました。
「それ、会計してませんよね」
引用元: kirari-ch.blog.jp/archives/15870673.html
そういって指さしたのは、娘がずっと持っていたお菓子。
「すみません、これは違うお店で買いました」
引用元: kirari-ch.blog.jp/archives/15870673.html
と説明しても信じてもらえず
「嘘はいいのでこちらへ来てください」
引用元: kirari-ch.blog.jp/archives/15870673.html
と言って、店員さんは娘からお菓子を取り上げたその瞬間、店員さんの顔色が変わりました…!
なんとそのお菓子には…
そのお菓子のバーコード部分には、買ったことを示すダイソーのテープが貼られていたからです。
店員さんからはすぐに平謝りされて、こちらも紛らわしかったというやりとりをした後で、ふと考えてみるとあることに気づきました。
100円ショップで買った時に、テープを貼っておいて欲しいと言った記憶がないのです。
レジではすべて袋に入れたのに、100円ショップの店員さんは気を利かせてそのお菓子だけにわざわざテープを貼ってくれていたのです。
後で確認したら、娘のお菓子以外の商品には貼っていませんでした。
まさかこういうことを見越していたなんて、あの100円ショップの店員さんには感謝しかありません。
もしまたお店に行く機会があったら、絶対にその店員さんにお礼を言おうと思っています。
ダイソーでは教育されている!?
袋を使わない場合、商品の販売確認にテープを貼るのはどこのお店でも手順になっています。
ダイソーでは、子供が持ってきた商品は、子供が手に持つことを想定してテープを貼る手順になっているとの指摘がありました。
まさにこういう事態を想定した、かゆいところに手が届く企業姿勢なのですね!!
ネットの反応
・こういう「もしも」を想定できる企業は強いね
・店員も疑うのはいいけど、決めつける前に確認しないとあかんわ
・入店前に子供からお菓子を預かっておくべきだったかな
・レシートはちゃんと貰っておくべき レシートだせば解決するよ
ダイソー、素晴らしい教育ですね!!
引用元:http://m-plus.club/archives/8098,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]