入社1か月で辞めた新入社員の言い分…正論すぎて世の中をぶった切ってしまう…
新入社員がすぐに辞めてしまうということばかりが世間では取り沙汰されてしまいがちですが、着目すべきは本当にそこなのでしょうか?
今回は入社1か月で辞めた新入社員の言い分が話題となっていますので紹介します。
入社1か月で辞めた新入社員の言い分
都内の一部上場メーカーに就職した堀田さん(仮名・男)は5月中旬には会社に辞表を提出。
今は学生時代にアルバイトをしていた飲食店で週に3~4回働き、秋採用や第二新卒向けの就職セミナーに通う日々を送る。
辞表を提出してから退職するまで少なくとも1か月はあけるものだが、堀田さんの場合はすぐ辞めてしまった。
GW明けに会社を辞めた丸田さん(仮名・女)は日本の新卒採用プロセスに疑問を呈す。
すぐ辞める新入社員たちに我慢が足りないといったところで、彼らには何も響かないし耐えることに何の意味があるのかということなのだろう。
過労死や鬱による自殺など労働問題を抱える社会への反発が大きく出ているように思えます。
彼ら新入社員の主張は冷静で合理的でしたが、人手不足倒産が危惧される昨今で企業の人事も抜き差しならない状況であるという背景も勘案されるべきかもしれません。
ネットでの反応
引用元:https://kwsklife.com/newemployee-sayings/,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]
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