パチンコ依存症で借金は200万円以上…破綻寸前の男を変えたのは、8歳の子供が書いた「たった一言の手紙」だった

世の中には、 「パチンコ依存症」という病気があります。

パチンコの弊害は各所で警鐘の声が挙っていますが、「ハマらない方がおかしいという位に巧妙にできている(元パチンコメーカー開発部勤務談)」という程、パチンコは人間心理を考え尽くされた娯楽。

実情として、パチンコ依存症にかかっている人は予備軍も含めて100万人程いるのではないかと言われています。

筆者も今までカウンセラーという立場で、過去5人ほど、「パチンコ(ギャンブル)依存症」の人と関わってきました。

その中でも一番印象的だった人は、正に重度のパチンコ依存。

子供もいて暖かい家庭を築いていたのですが、リストラにあった事をきっかけに、以前から趣味の域で楽しんでいたパチンコにのめり込んでしまいます。

気付けば借金は200万円以上。

奥様とも離婚してしまい、子供二人で生活していたのに生活もほぼ破綻という所にまで依存症が悪化してしまいました。

カウンセラーとしても、非常に難しい状況だと考えていたある日。

突然連絡がきて、「もう大丈夫です、二度とパチンコにもいきません」という連絡がきます。

嬉しいことでしたが、同時に少々驚きも感じます。全く、改善の見込みが見られない状況だったからです。

何があったのか、話を聞きます。

すると、そのきっかけを作ったのは、8歳の子供からの、「たった一言の手紙」だったのでした。

子供から手紙を貰った事は今までなかったらしく、受け取った時は突然どうしたのかと驚いたそう。

それも、今にも泣きそうな顔で、手紙を渡してきたのだとか。

「後で見て」と言われた彼は、子供が寝静まってから、手紙を見ます。

その手紙には、たった一言、文字が書いてありました。

「パチンコにいくお父さんより、◯◯(子供の名前)といっしょにゲームしてくれてたお父さんがすきです」

この手紙を見た時に、「頭が殴られた様な衝撃があった」と、その方は話します。

一番大切にしなければいけない、大事な子供。

でもその子供が「パチンコにいくお父さんは嫌だ」と思う程に、彼は子供に向き合わずパチンコというギャンブルにのめり込んでしまっていたのです。

結果として、パチンコをスパッと辞め、今は子供と接する時間を増やしながら、仕事にも励む様になります。

まさに「たった一言」の手紙が、破綻寸前の男性の人生を大きく変えさせたのでした。

子供にここまでさせなきゃいけない程に、パチンコにのめり込んでしまっていた彼。

しかしギャンブルだけに限らず、子供の想いなど気にせずに、良くないものに熱中してしまっている大人はたくさんいる様に思います。

自分自身で、あらゆるものをしっかりと制御しなければ、欲に負け、色んな物を失ってしまう可能性があります。

そうした事で、子供を悲しませ、人生を狂わせた人もたくさんいるのが現実です。

大切なものは何かをしっかり見つめていきながら、毎日を過ごしていきたいですね。

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